◆現在、板橋区立美術館で行われている「館蔵品展 絵画・時代の窓 1920s-1950s」(観覧無料)で、具象時代の大沢先生の作品「岩と花」(油絵50号、1940年作)が展示されています。
この展示は6月19日(日)までです。
今年の春に閉館した「みゆき画廊」の元オーナー「ベイリィ」こと加賀谷澄江さんのことを回想する本「ベイリィさんのみゆき画廊」が3月にみすず書房から出版されました。その本によると「ベイリィ」さんは大沢先生を尊敬されておられたそうです。
◆現在、板橋区立美術館で行われている「館蔵品展 絵画・時代の窓 1920s-1950s」(観覧無料)で、具象時代の大沢先生の作品「岩と花」(油絵50号、1940年作)が展示されています。
この展示は6月19日(日)までです。
今年の春に閉館した「みゆき画廊」の元オーナー「ベイリィ」こと加賀谷澄江さんのことを回想する本「ベイリィさんのみゆき画廊」が3月にみすず書房から出版されました。その本によると「ベイリィ」さんは大沢先生を尊敬されておられたそうです。
◆大沢昌助の世界 Part.19「植物」
毎年命日を記念し行われている大沢先生の展覧会、19回目となる今年のテーマは「植物」です。
東京・神楽坂の画廊アートスペースにて行われます。
名称:大沢昌助の世界 Part.19「植物」
日時:2016年5月10日(火)~22日(日) 12時~19時(最終日は17時まで。16日(月)は休廊)
場所:アートスペース(東京都新宿区矢来町25)
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皆様
春になり、桃、すずらんが咲き、ウグイスが鳴いています。
今年から会場が神楽坂のアートスペースになります。
オーナ-の伊東たか子さんから声がかかりました。伊東さんは大沢先生とのご縁が私より古く、ご家族多摩美で先生が仲人をされました。 米寿記念画集制作メンバーの同士でもあります。ギャラリー経験も神宮前、神楽坂と長く、美術館の大沢ファンの学芸員も関わっているので心強いです。 前より狭くなりますが精神的地場は強くなります。
今回のテーマは植物で、生涯あまり描いていず、数が少ないのでこの機会にぜひご覧くださいませ。
今回の展覧会に展示される絵画をご紹介いたします。
※作品についてのお問い合わせはアルカディア迄(Phone:0470-87-9379)
<会場地図)
2015年のイベント
東京都美術館で開催される「伝説の洋画家たち 二科100年展」
で、大沢先生の作品「つの」(1960年、80号、油彩)が展示されます。
2015年7月18日(土) ~ 9月6日(日)
特設WEBサイト http://www.nika100th.com/
展覧会
1.5月8日(金)~17(日)(11:00~19:00、最終日は17:00まで)
場所:ギャラリー・アビアント(http://abientot.main.jp/)
2.5月23日(土)~31日(日)(12:00~19:00、、最終日は17:00まで)
(ギャラリートーク/23日(土)15:00~青山ムツコ)
場所:ギャラリー・ブロッケン(http://gallerybrocken.com/)